目次
- 不許可通知を受け取ったら最初にすべきこと
- 札幌入管での不許可理由の確認方法
- よくある不許可理由と再申請の対策
- 再申請のタイミングと注意点
- 行政書士に依頼するメリット
- まとめ:再申請は「戦略」が鍵
- 不許可通知を受け取ったら最初にすべきこと
在留資格の申請が不許可になると、申請者本人も支援者も大きなショックを受けます。しかし、不許可=終わりではありません。まずは冷静に通知書の内容を確認し、次の一手を考えることが重要です。
札幌入管から届く不許可通知には、一般的な理由が記載されているだけで、具体的な改善点までは書かれていないことが多いです。したがって、再申請を検討するには、まず「なぜ不許可になったのか」を正確に把握する必要があります。 - 札幌入管での不許可理由の確認方法
不許可通知書と申請時の控え(受付票や提出書類のコピー)を持参し、札幌出入国在留管理局に出向いて、担当官から口頭で理由を確認するのが一般的です。日本語での対応となるため、言語に不安がある場合は行政書士の同行が有効です。
この段階での確認が不十分だと、再申請しても同じ理由で再び不許可になるリスクがあります。したがって、ここでのヒアリングは「再申請戦略」の出発点といえます。 - よくある不許可理由と再申請の対策
札幌での実務経験から、以下のような不許可理由が多く見られます:
収入要件の未達成:扶養者の収入証明が不十分な場合、追加の課税証明書や雇用契約書の提出で補強可能です。
交際実態の不十分な証明:国際結婚などでは、写真・メッセージ履歴・渡航記録などを整理し、交際の継続性を示すことが重要です。
職務内容と在留資格の不一致:業務内容が「技術・人文知識・国際業務」に該当しないと判断された場合、職務記述書や組織図を再構成する必要があります。
いずれの場合も、単なる書類の再提出ではなく、「なぜ前回不許可だったのか」を踏まえた上での資料の再構成が求められます。 - 再申請のタイミングと注意点
再申請には法的な制限はありませんが、タイミングは非常に重要です。例えば、短期滞在ビザのように「6か月間は同一理由での再申請ができない」ケースもあります。
また、在留期限が迫っている場合は「特定活動(出国準備期間)」の付与を受けているかどうかも確認が必要です。この期間内に再申請を行うことで、在留を継続しながら審査を受けることが可能です。 - 行政書士に依頼するメリット
再申請は、初回申請よりも高い専門性が求められます。行政書士に依頼することで、以下のようなメリットがあります:
入管での不許可理由の確認を代行・同行できる
必要書類の精査と補強資料の提案が可能
理由書の作成や申請書類の再構成に対応
再申請のタイミングや戦略のアドバイスが得られる
特に札幌のように地域特性がある場合、地元の入管の傾向を把握している専門家のサポートは非常に心強いものです。 - まとめ:再申請は「戦略」が鍵
不許可になったからといって、すべてを諦める必要はありません。むしろ、そこからが本当のスタートです。札幌での再申請は、理由の把握・資料の補強・タイミングの見極めという「戦略的アプローチ」が成功の鍵を握ります。
当事務所では、再申請に特化したサポートを行っており、個別の事情に応じた最適なプランをご提案しています。再申請をご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。

