目次
- はじめに:札幌における在留資格変更の重要性
- 成功事例①:留学生から「技術・人文知識・国際業務」へ
- 成功事例②:「家族滞在」から「特定活動」へ
- 成功事例③:技能実習から「特定技能1号」への転換
- 札幌特有のポイントと行政書士の役割
- まとめ:在留資格変更を成功させるために
- はじめに:札幌における在留資格変更の重要性
札幌市は北海道の経済・教育・観光の中心地であり、外国人の在留者数も年々増加しています。特に「技術・人文知識・国際業務」や「特定技能」などの在留資格を取得して働く外国人が増えており、在留資格の変更手続きは、外国人のキャリア形成や企業の人材確保において極めて重要です。
当事務所では、札幌市内で多くの在留資格変更をサポートしてきました。本コラムでは、実際の成功事例を通じて、在留資格変更のポイントや注意点を解説します。 - 成功事例①:留学生から「技術・人文知識・国際業務」へ
中国出身のLさんは、札幌市内の大学で経済学を専攻し、卒業後は地元のIT企業に内定。就職に伴い、「留学」から「技術・人文知識・国際業務」への在留資格変更を希望されました。
ポイント:
内定先の業務内容が専攻内容と一致していることを証明する書類の整備
雇用契約書、業務内容説明書、卒業証明書の正確な翻訳と提出
企業側の受入体制(教育・指導体制)を明確に説明
結果、約1ヶ月で無事に許可が下り、Lさんは札幌での社会人生活をスタートされました。 - 成功事例②:「家族滞在」から「特定活動」へ
ネパール出身のSさんは、配偶者の就労に伴い「家族滞在」で来日。日本語学校での学習を経て、観光業界でのインターンシップを希望され、「特定活動」への変更を申請しました。
ポイント:
インターン先の業務内容が教育的意義を持つことの説明
学校からの推薦状とインターン先企業の受入れ計画書の提出
活動内容が「特定活動(インターン)」に該当することの法的根拠の明示
札幌市の観光産業の特性を活かした申請内容が評価され、変更が許可されました。 - 成功事例③:技能実習から「特定技能1号」への転換
ミャンマー出身のKさんは、札幌市内の建設会社で3年間の技能実習を修了。引き続き同社で働くことを希望し、「特定技能1号」への変更を申請しました。
ポイント:
技能実習修了証明書と技能評価試験の合格証明書の提出
雇用継続の意思と企業側の受入体制の明示
日本語能力試験(N4以上)の証明
地域に根ざした企業との信頼関係が評価され、変更がスムーズに認められました。 - 札幌特有のポイントと行政書士の役割
札幌市では、観光・IT・建設・農業など多様な産業が発展しており、それぞれに適した在留資格の選定が求められます。また、札幌市は外国人生活者への支援体制も整っており、地域との連携が成功の鍵となります。
当事務所では、個別の事情に応じた理由書の作成、必要書類の整備、入管との事前相談など、きめ細やかなサポートを提供しています。 - まとめ:在留資格変更を成功させるために
在留資格変更は、単なる書類手続きではなく、外国人の人生設計や企業の人材戦略に直結する重要なプロセスです。札幌という地域特性を理解し、適切な準備と専門的な支援を受けることで、成功の可能性は大きく高まります。
在留資格変更でお困りの方は、ぜひ一度、特定行政書士佐々木法務事務所までご相談ください。豊富な実績と地域密着の視点で、最適なサポートをご提供いたします。

