目次
- はじめに
- 配偶者ビザとは?
- 申請に必要な主な書類
- 札幌での申請手続きの流れ
- よくある不許可事例と注意点
- 行政書士に依頼するメリット
- まとめ
- はじめに
札幌で日本人と結婚した外国人が日本で一緒に暮らすためには、「日本人の配偶者等」という在留資格、いわゆる配偶者ビザの取得が必要です。 しかし、申請には細かな条件や書類が求められ、ちょっとしたミスで不許可になるケースも少なくありません。ここでは、札幌で配偶者ビザを取得するための基本的なステップと注意点をわかりやすく解説します。 - 配偶者ビザとは?
「日本人の配偶者等」は、日本人と法律上の婚姻関係にある外国人が対象となる在留資格です。 この資格を取得すると、就労制限がなく、日本国内で自由に働くことが可能になります。 ただし、偽装結婚などを防ぐため、入管は申請内容を厳しく審査します。 - 申請に必要な主な書類
配偶者ビザ申請には、以下のような書類が必要です(状況により追加書類あり):
在留資格認定証明書交付申請書(新規の場合)
申請人のパスポート・写真
日本人配偶者の戸籍謄本(婚姻記載あり)
住民票(世帯全員記載)
結婚の経緯を説明する「質問書」
夫婦の写真や通信履歴など、交際の実態を示す資料
日本人配偶者の収入証明(源泉徴収票、課税証明書など)
住居に関する資料(賃貸契約書など)
特に「質問書」は重要で、交際開始から結婚に至るまでの経緯を詳細に記載する必要があります。 - 札幌での申請手続きの流れ
札幌で配偶者ビザを申請する場合、以下の流れが一般的です: - 必要書類の準備
- 札幌出入国在留管理局への申請(郵送または窓口)
- 審査期間(通常1~3か月)
- 結果通知(許可の場合は在留カード交付)
申請人が海外にいる場合は「在留資格認定証明書」を取得し、それを使ってビザ申請を行います。 すでに日本に滞在している場合は「在留資格変更許可申請」となります。 - よくある不許可事例と注意点
配偶者ビザ申請で不許可になる主な理由は以下の通りです:
結婚の実態が不明確(交際期間が短い、証拠が乏しい)
日本人配偶者の収入が不安定(生活維持能力に疑問)
質問書の内容に矛盾がある
偽装結婚の疑い(申請人の過去の在留歴など)
特に「生活維持能力」は重要で、年収が低い場合は預貯金や支援者の存在などを補足資料として提出する必要があります。 - 行政書士に依頼するメリット
配偶者ビザ申請は、書類の量も多く、内容も複雑です。 行政書士に依頼することで、以下のようなメリットがあります:
書類の不備や漏れを防げる
質問書や理由書の作成をサポートしてもらえる
不許可リスクを事前に把握できる
入管とのやり取りを代行してもらえる
特に、過去に不許可歴がある方や、収入面で不安がある方は、専門家のサポートが有効です。 - まとめ
札幌で外国人が配偶者ビザを取得するには、正確な書類と実態のある婚姻関係の証明が不可欠です。 不許可にならないためには、事前の準備と専門的な視点が重要。 行政書士としての経験を活かし、申請人の状況に応じた丁寧なサポートを行うことで、安心して日本での生活をスタートできるよう支援していきます。

